待たせる身が辛い

躁鬱 首の皮一枚大学生 レズビアン

2017/9/19

おいこの三日坊主野郎、またブログを始めるつもりなのか。

一体何度目だ、中学生の頃からおまえは何度ブログを始めて何度更新を途絶えさせてきたんだ。

はじめはハンゲーム、次はフォレスト、それからameba……

今度こそは本当です、信じてください。だなんて書くだけ容量の無駄である。そういう自分の飽き性はよく分かっている。

 

飽きるまで続けます。

 

 

 

晴れ。9月の後半に入ったのだから秋っぽい服が着たいと思いながらも暑いので半袖。一枚羽織ったからいいんだ。

大学の前の坂を登ると汗ばむ。息も切れる。脚が重くなる。本当に体力が無いんだな。

 

夏休みが終わり今週から講義が始まった。春の成績はゴミクソだった。理由は分かっている、初夏に精神のバランスを崩して出られなくなった講義がいくつかあったためだ。鬱が来るともうだめだ。なすすべも無い。それは仕方ないと諦めるにしても、その後がまずい。一度休むと、その講義にもう出席できなくなる。行くのが、恐ろしくなってしまう。気の弱さか、なんなのだ。単純に不真面目なのかもしれない。

 

僕はレポートが苦手だ、テストの方が良い。事前準備が本当に出来ないんだ。コツコツ準備して資料を集め、論理的に長い文章を書くのが苦手だった。そんな事に気が付いたのも今回だ。自分は文章が書けるほうの人間だと自惚れていた。僕が落としたいくつかの単位は全て「欠席過多」か「試験欠席」である。

 

中学時代は自惚れ、高校時代は卑屈、と来て、大学時代はどうなるのだろうか。自惚れからの挫折。滑り止めの大学に入学したのだから、高校時代の模試ではA判定しか取っていない大学に入学したのだから、自分は出来る方だと思っていたのだった。

僕は不真面目で愚かで刹那的に日々を過ごしている。この自覚。

 

何だか同級生より取得単位数が少ないらしい、現時点で既に。留年なんて縁の無い言葉だと僕は思っていたのだが。考えるだに恐ろしい、そんなことになったら僕は自死を選びかねない。図太く生きてやろうと去年考え直したはずだったのに。

 

明日はサークルの反省会で話をしなければならない。心配だ。結構きちんと働いたと自分では思っているのだが、自分のミスに気づくことが出来ないのが僕のヤバイところでもある。それは分かっているんだ。愛想で許されたい。許されたい、許してくれ。